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DBT Tokyo

Diverse People Smiling Happiness Cheerfu

DBT Tokyoは2020 年 2 月、弁証法的行動療法に特化したカウンセリングを提供する場所として、市谷に 創業致しました.

ビジョン

本語を母国語としない人たちが質の良い 心理サービスを受けられる日本 

ミッション

個人やカップル、家族に DBT をオリジナルモデルに忠実に提供とするとともに、 DBT を提供できるセラピストの養成を図 る。また、DBT をベースに、日本特有の 移民事情を考慮した異文化適応プログラム を外国人を受け入れる学校や企業に広め る。 

DBT @多文化環境

DBT(弁証法的行動療法)は、境界性人格障害の診断や傾向があり、感 情のコントロールができず効果のない破壊的な行動を選択しがちな個人に 対して最も有効である心理療法としてすでにその地位を確立しています。 DBT はこういった傾向を誘発する要因の一つとして「その個人の感情や プライベートな経験を打ち消す環境」を上げています。 

国際的な移動をした直後は土地勘がないばかりでなく、それまで通用した 社会スキルが通用しなくなる状態で新しい人間関係を構築しなくてはなら ず、その上インフォーマルな情報が決定的に不足する中で様々な判断、決 定を次々としていかなければならないストレスにさらされます。受け入れ る側が移住者特有のプライベートな経験を理解できず無関心でいたり、適 応問題の解決を移住者個人の努力に任せたりしてしまうと、移住者は一時 的に先に述べた否定的な環境で葛藤しているのに似た経験をしがちです。 DBT Tokyo は移住後の感情のぶれや人間関係の衝突をこのモデルにそっ て理解し、DBT のスキルを多文化環境適応に役立てています。

DBT Tokyoのバリュー

G:  Growing multiculturally     多文化と共に成長   

U:  Unconventional creativity    枠にとらわれない創造力 

E:   Elastic business model    弾力性のあるビジネスモデル 

S:   Scientist-Practitioner base    研究エビデンスの重視と現場主義の共存     

S:  Speed, flow and Movement      現実のスピード、流れ、動きに乗る

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